アミメキリンの訃報について

2021年4月28日アミメキリンのフク君(オス5歳9か月)が亡くなりました。

フク君が牧草箱から牧草を食べる際に、頭が箱の上部に当たり驚いたのか、何らかの興奮状態になった後
地面に倒れこみました。
獣医師の見解によれば「おそらく血圧の急上昇により倒れてしまったのだろう」とのことでした。
その後鼓脹の症状があり、腸や胃の捻転が疑われるとのことで、獣医師による注射、投薬などの治療が行われました。
しかし状態が改善せず、28日午後8時頃、残念ながら息をひきとりました。

フク君は2017年4月に宇都宮動物園様より来園し、人懐こく、おっとりとした性格で多くのお客様に愛されて
まいりました。
スタッフに食事を催促したり、夕方になると寝室に帰りたがる仕草をみせたりと、かわいらしい姿でスタッフからも
とても愛されてきました。

今回、私どもの設備や環境に落ち度がなかったか、万が一の確率であっても危険につながるようなことはなかったか
私どもの配慮不足はなかったか、と考えると胸が張り裂ける思いです。

今はフク君のご冥福をお祈りするしかありませんが、フク君のためにも、他の動物たちのためにも
より一層気を引き締めて職務に励みます。そして二度とこの悲しみを繰り返さない決意です。

今までフク君をかわいがってくださった皆さま、ありがとうございました。